スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2013年01月12日

お姉さん。

 つい先日、3学期最初の懇談会があった。(下の子の)


 3学期最初ということで


 学年ごとにめあてというものを決めることになった。


 それが”学力のめあて”


 先生の、家庭で困ってることあるか?という問いに


 うちだけかと思っていたら似たような家庭が結構あって


 ちょっと一安心。



 国語にしても算数にしても、文章問題が苦手であるということ。

 (私は未だに苦手ですが・・・。)


 数式にするとパッと答えが出るのに


 文章になると全くわからないという点。



 こういう場合、声に出して文章を読んだらどうか?という意見。


 
 それプラス、2,3行読んで、問題にしてみたら?という意見。



 これ、ちょっとうちの子にすごくいい気がした。



 というのも、うちの子、国語の文章問題のときに


 A~Cさんの3名の登場人物しか出ていないのに


 


 答えがいきなり


   
  Xさんとか出てくる。



 『 ど、どこにそのXさん出て来ましたか? 』と私が尋ねると



 『 うん・・・?見えた。 』 とかたまに言う。



 怖 い。




 なので、早速今日、下の子と歩いて買い物に行く途中で


 天気もいいし、問題を出してみました。
 
 

 ”むかーし昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。

  おばあさんは川へ洗濯に。おじいさんは山へ芝刈りに行きました。”



 

 「 はい、ここで問題です!おばあさんはドコへ行きましたか? 」



 たった2行ほどの問題です。



 コレぐらい大丈夫だろうと私は思った。



 下の子は、自信満々に答えた。



 「 お姉さんのところに行った!!! 」




 おねえさーーん!!!????



 どこで出てきたのか私にはわからない。



 2行の間に見えたのかもしれない。。



    
  


Posted by うさる at 22:38Comments(0)日記