一人旅。<その2>

うさる

2012年12月23日 13:35


 さて、加古川から姫路へ戻ってきた私。


 改札口に出ないまま、また連絡線のロビー?(とよんでいいのだろうか?)に


 到着したけど、加古川から乗った切符はどうしたらいいんだろ?


 と、そのままポケットへ。


 
 それから、2時半発の新幹線にあまり時間がないので
           (2時前に到着したぐらい?)

 
 早速、着替えを入れたロッカーを探す。



 あまり広くない場所。(なんか失礼)



 隅から隅まで探すけど、ロッカーが見当たらない。



 2週目、3週目。



 まわりに周ってもナイ。



 駅員さんに聞こうと思ってもいない。



 ヤバイ・・・。



 姫路ではなく、加古川駅のロッカーに入れてきたかも。



 でも、今から戻っても間に合わない。



 3時半に到着予定の場所で待っているだろうの友達に


 連絡して一本後にずらそうか?



 あきらめの悪い私は、またしつこく周ってみる。(まだ?)



 でもロッカーは一つもない!


 確実に加古川駅だと確信した私は


 財布を取り出し、中からコインロッカーの鍵を取り出した。


 うっすらと消えかかった細い字で書かれていた。




 『 姫路駅 新幹線2階 』 と!!!




 ここは・・・・ココは1階!

 


 探しても見当たらないはず。


 走って2階へ駆け上ると哀愁漂わせたコインロッカー様が!
              (漂わせていない)



 もうすぐで、勘違いして加古川へいくところだった。


 良かった何気に見て。



 そしてまた、新幹線へ乗って寝る私。


 行き先は、広島。

 


 ※ 一つ忘れていました。補足として。


 姫路から新幹線に乗る改札口で、切符を入れたらば

 
 ガゴンと二枚の板が私の行く道を阻んだんです!


 なんで?と近寄ってきた駅員さんに、新幹線の切符を見せたら



 駅員さん 「 姫路までこられた切符かなにかないですか? 」


 私    「 あ! 」 とポケットからごそごそと切符を取り出した。




 『 捨てなくて良かった 』 と安心しましたけど


 
 どこまで田舎ものなんだと。。。



 結構、あの板に阻まれる瞬間って恥ずかしいものですね♪


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