コンバイン掃除の一こま。

うさる

2012年12月12日 20:03




 本日のお仕事、コンバイン掃除。

 
 
 旦那が先に、コンプレッサーで掃除。


 途中で私も。

 
 
 真っ黒!


 晴れているとはいえ、寒い。


 水拭きは川の水。


 手袋から染み渡る冷たい水。


 だけど、キレイにしておかないといけません。


 途中、旦那が言う。



 「 あれ?俺の雑巾は? 」


 一緒に拭き掃除していたけれど、旦那の雑巾が行方不明。


 えぇ、私が川からバケツに水を汲み取っているときに


 旦那の雑巾がバケツの中にあるとわからず



 川の中へ・・・投入していた!


 藻と一緒に白い雑巾がウヨウヨしていた。



 「 やるね!(笑) 」



 梯子の足で無事救出。(流れなくて良かった)


 そのあと、コンバインの上に上って、拭き掃除していた旦那。



 そしたらまた、事件は起こる。。。



 今度は、ヒモでくくりつけていたバケツを川へ投げ込んだら


 ヒモが取れて、どんぶらこ~どんぶらこ~


 流れていくバケツ。


 手や足を伸ばそうにも、川までの距離およそ2メートル(ぐらい?)


 届きません。




 ゆっくり流れていくバケツ。




 一人であたふたしていたら


 旦那がコンバインの上から下りてきて


 梯子の足でまた取ろうと試みる。



 
  「 もう、梯子そのまま川の中にたてたら? 」(浅いから)




 私の言葉に旦那はたてかけて、自分の足をめい一杯伸ばして


 無事救出!



 「 足が長くてよかった(笑) 」 と旦那。



 
 『 ギリギリだったけど!?(プルプルしてたし?) 』 




 そう思いながらもあえて口に出さないやさしい私。




 それからまたもくもくと拭き掃除。


 キレイになったよ!



 

 

 

 




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