事務作業の思い出。
本日も
事務作業。
明細や書類の文字を見つめていました。
1年1年、何の書類なのか
だんだんわかってきたような?
(今まで何だと?)
ファィルに分ければ何種類もあるもんです。
こうやって分けていると、世の中に出て仕事していたときを
思い出すものですね。
こうして農家をする前の、最後のお仕事に就く前
私の前の方が定年で終わるということでそりゃー
ベテランだったわけです。
ですが、私はその職種というのは初めてで
送られてくる書類一枚一枚の専門用語に
戸惑っていたものだった。
たぶん、今、目を通しても
理解に苦しむんだろうな。
ベテランの方は、もうわかっているので、積み重ねて
しまってあった。書類数年分。。
私は、時間を見つけてはそれを種類別に閉じたものだった。
時には目を通しながら・・・。
(でも意味不明。)
ただ、
ひとつのミスを犯すとそれはそれはその支店の
大きな痛手になるということ。
それは十分に理解した。
そのミスがあった場合は、全支店に警報のように
コンピューターが鳴り響くと。
もしもミスした場合は、
どこどこの支店のうさるがミスした!と
バレバレなわけです。
それだけは絶対避けたいと必死でした。
警報が鳴るミスは犯さなかったものの
やっぱり人間!(言い訳?)
何かと失敗はあるもので、その失敗に対する
始末書が
かなり大変だった思い出がある。
総監督の部署から電話が鳴り、
”これはどういった失敗?”という
問い合わせから、
始末書の書き方まで厳しくて
ひとつの失敗に
丸2日かかったような・・・。
(その間の仕事は山積み)
その当時は電話が鳴ったり警報が鳴ると
ビクビクしていたものでした。
まぁ要は、
失敗しても大人として最後まで責任を取りなさい
ということなのでしょうが。(当たり前)
今となってはいい思い出です。
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