見下すことができるそのときまで・・・。

うさる

2014年09月05日 20:30




 本日のお仕事。


 ハイクリ散布作業。


 実家から戻っての作業。


 なんとなーくどうだったかな?といつものごとくやり方を忘れている。。。



 そんなことは、言わずとも


 降りるのがちょっと急な田んぼには、旦那が降りてくれる。



 


 散布の仕方も、最初から両方出して!と指示されたものの


 列を間違って


 1列届かないぐらいの列に入ったら


 「 違うやろ! 」 なジェスチャーで隣の列に行けと旦那が言う。


 その間違った列に入った時点で


 違うよね。。って思ってたけど


 1列ぐらいどうってことないさ! 


 の ノリの私はそのまま作業しようとしたわけで


 さすがそこらへん、見逃さないのが旦那。アッパレ!


 で、移動すれば移動するほど、稲は踏み倒す・・・。


 旦那の顔は曇る曇る。


 そのたびに、普通の人は 『申し訳ない』 と思うんだろう。


 いや、私も一応『 下手でゴメンナサイ。 』 とは思うけど


 そんな顔されたら・・・


 『 手伝わないほうがいいんじゃ? 』 となってしまう。


 でも、下手なのは事実!



 ココは認めてるので、胸や腹の奥に潜める。



 見下すことができるそのときまで。。



 ためておくのだ!
 (性格悪っ。)




 稲もしっかり大きく育ってて


 もうタイヤより伸びてる。


 
 


 作業後のハイクリの下は花びら(?)がいっぱい。


 


 お昼からは倉庫のお片づけ。


 稲刈りが始まったら、乾燥もみすりに没頭しますからね。



 


 砂ぼこりがすごい。。




 今日はもう眠い。。





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