なにも言えない。

うさる

2013年10月17日 22:11



 昨日の仕事。


  稲刈り。約7反。


 本日のお仕事。


 米運び&稲刈り約9反。

 
 

 
 あと1日(明日じゃないけど)


 稲刈りしたら、1種類目終わります。

 

 今回、初めての乾燥&モミすりしたわけですが(おもに旦那が)


 いつもは、旦那がまくら刈りして(いよいよ間に合わない場合はするけど)


 そして 私が刈る → 満杯になる → 旦那がトン袋に入れて持っていく。


 それを数回繰り返し、次の田んぼにうつる時


 また、まくら刈りで旦那を待ったりする。


 その間、トン袋が満杯でもその場に置いたままで


 まくら刈り終了後に旦那が持っていく。



 という流れをやめまして


 旦那がまくら刈りしている間、満杯になったモミは


 私が持っていくという風にしました。


 せっかく、オートマの軽トラ借りたんだから。


 ただ、その時、倉庫へ持って行って


 一人で、リフト操作して下ろさないといけないということ。



 



 吊るして、乾燥機に入れるときに


 トン袋の下にいくらか潜り込まなければならない。



 この下に潜り込む。という動作がたった一人では


 旦那にとって怖いらしい。



 もしも何かあったら・・・



 ”トン”ですから。




 そんなに念を押されると、潜り込む時


 かなり慎重になり、へっぴり腰なわけです。



 でも、これがもしもの場合にいいのだと思っている。


 ちょっとした油断が事故のもとですから。



 私たち夫婦二人して、すでに


 リフトで米袋やぶってますからね♪



 先にやぶったのは私。


 でもそれは、くず米の米袋の方だった。


 次は旦那。米の方だったので私に言われる。



 『 私は、くず米の袋だった! 』 と。



 そして、米の方をやぶった時には



 もうなにも言えない。クスッ。





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